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くもは、企画カメラマンやめるってよ。〜兄ちゃん、なんでレイヤーすぐに企画飛ばしてしまうん?〜

2014.02.26 05:38|よたばなし。
撮影と音楽担当で参加していたコスROM企画がまた飛んだんですよ。


▲詳細はブログをご確認下さい。ファ@ク!

なななんと、これで私が関わって頓挫した企画は四つ目。
ぼちぼち死神と呼ばれても弁解できぬ

いや、たまたま、たまたまや……わしはわるくない……むしろ延命治療頑張った方や……:v:

しかし、ちょっともう今回のことでくもはは凝りました。
結構な遠征を何回もしたのに……安くない機材だって入れたのに……何も残らないなんて……か、悲し過ぎる……orz
こんなに苦しいのなら悲しいのなら…………愛などいらぬ!!あ、間違えた。カメラマンなどやらぬ!!

というわけで、


今後は写真集やROMなどの企画での撮影・作曲等は

全てお断りさせて頂きます。



あ、自分が主催する物は別です。念のため。
これまで自分の撮影でたくさんのレイヤーさんにお手伝いして頂いたので、ご恩返しのためにも出来る限りお力添えさせて頂こうと思ってきましたが、こんだけ簡単に飛ばれてしまうのであれば、ちょっともう私も体力的にもそうそう簡単に首を縦には振れませんわ。申し訳ないです。

これより以下、閲覧注意。(あまり読んでて気持ちのいい言葉は使ってないので)
ただレイヤーさん、特にこれから写真集やコスROMを作ろうと思っているレイヤーさんにはできればご一読頂きたいです。
あくまで一個人の、しかも一つの特定ジャンルにしかいたことのない人間の見解ではありますが、告知を行い写真作品を作るということにどれだけ金と時間と責任が伴うかということについて。


漫画や小説の同人誌でも同じことですが、作品を作るには時間と労力とコストがかかります。
同人誌と写真作品を一応は両方とも齧った身としてひとつ言えることは、
写真作品は時間・労力・コスト全てが同人誌の何倍もかかるということです。
ついでに言うなら販路もクソ細いです。
興味を持ってもらえる人も限られるし、同人誌のように書店委託もできません。

私は小説の同人誌を作りますが、例えば「山田家家訓」は執筆・装丁(ビジュアル製作)・広告・入稿・頒布をほぼ全て一人で行い、かかった期間は約一ヶ月、頒布以外の作業の全てをPC上で行い、かかった費用は印刷代とその他雑費合わせて数万円です。

一方で、2012年に製作したイメージDVD&CD「彼岸から」は私の他に主演キャストが二名、助演キャストが四名、エキストラキャストが四名、デザイナーが一名の総勢十二名が携わっており、かかった期間は約一年、その間は関東三県を股にかけ近く遠く様々な場所でロケを行い夜なべして衣裳を作ったりピアノ弾いたり会議したり色んな場所や状況で作業にあたり、かかった費用は発行に至った作品原価だけで十数万円、衣装代や交通費や機材費などは計算していませんが、それらを含めると数十万はくだらないと思います。

ね?

あたまおかしいくらいかかるんですよ!!^p^

もちろん、作品規模によって数字は変わって来ます。
上記はあくまで「彼岸から」くらいの規模の物を作ろうと思ったらこのくらいかかるよという目安です。

しかし、何はともあれ。
そのくらいの時間的体力的金銭的負担をしてもいい、と仰る方はどうぞ企画をお立ち上げ下さいませ。
かかったコストはほとんどの場合は半分も回収できませんが、期待しております。^^

(実際「彼岸から」もお陰様で初期ロットの100部は一年かけて完売に至りましたが、それでも原価を回収できたかどうか怪しいところです。100部の内十数部は関係者にお礼としてお渡ししているので)

まあまあまあ、主催の負担くらいは愛と情熱で乗り越えて頂きましょう!
問題なのは、主催以外の協力者にどうしても強いてしまう負担です。

上記で「衣装代や交通費や機材費などは計算していませんが」と書きましたがこの部分が、多くの場合主催以外で作品に携わる方々にどうしても負担して頂くことになる部分になります。

というのも、私の知る限りでは少なくとも衣装代・交通費は各自の持ち出しであることが多いようです。
あと、カメラマンが主催でない場合は機材費ですね。
(音楽家が主催ってコス媒体では滅多にないと思うけど、音楽関係にも機材費はかかるよ!ちなみにですが!!)
理由としては「自分が企画後も使う物であるから」とか、交通費は各自の「遊行費」として捉えてる場合が多いのかな?
しかし、自分の作品に協力して頂いているキャストさんやカメラマンさんがそのように申し出てくれる背景には絶対的に

期待と信頼

があるからに他ならないのです。
主催はきっと企画に人を誘う時に、いかに自分がこの作品に情熱をかけているか、いかに自分の作品が魅力的であるか、それを全力でプレゼンすると思います。
もしくは、それまでのあなたの人柄から協力を申し出てくれる人もいるでしょう。

つまり、主催に対する信頼と作品に対する期待を理由にボランティアで協力して頂いている場合が殆どなんです。

まあ、もちろんそれ以外の要素もあると思いますよ。
企画作品に参加することで名前を売りたいとか、特定の方とお近づきになりたいとか。
でもまあその辺については「負担」とか関係ないので割愛します。


確かに一回のロケにかかる費用はさほどでも無いかもしれません。
ただ、これが製作期間が伸び撮影回数が嵩んで行くと、なかなかどうして馬鹿にならない。
もっと細かいことを言えば、その人が社会人であるなら撮影のために休みを取らなければなりません。
もしかしたらその人のお仕事はものすごい激務で、なかなか休みが取れなかったりするかも知れない。
そんな人の貴重な休みを拘束するのみにあらず、もしかしたらその日仕事を休むことによって収入が減るかも知れない。
(時給制で働いている人にはよくあることです)
でも、協力して下さる方の多くはそんなことをおくびにも出さずに、主催に時間と労力とお金を無償で差し出してくれているのです。
企画に携わることを承諾したからにはそれらの負担を「自己責任」であると言ってしまうのは簡単ですが、それは決して主催が言っていいことではありません。
主催はあくまで協力して頂いている立場なんです。
確かに主催とは、企画において全ての最終的な決定権を持つ人間ではあります。
ただ、あえて言おう。
チームにおいてヒエラルキーの最下層に位置する者もまた主催であると!

さて、上記を踏まえた上で幸いにも多くの協力者にも恵まれたとしましょう。
おめでとうございます。いよいよ製作開始です。と、共に、コスROM・写真集には告知と宣伝が不可欠です。
ブログやサイトを作って大々的に告知をするのがよろしいでしょう。

でも待って!ちょっとここで一旦深呼吸して!!

告知を打ったらもう後には引けませんよ!!

作品が発行できるだけの資産を用意した。
出演してくれる、シャッターを切ってくれる協力者も見つかった。
何も懸念が無いように思われるでしょう。

しかしですよ。


製作は辛いことと楽しいことの割合が99:1くらいですけど、

それでもやります??



たぶん作品制作の中でコスプレイヤーさんにとって楽しい部分ってせいぜい衣裳・小道具製作なんかの撮影準備と撮影中、あとは写真のレタッチと、発行した作品がウレウレ即日完売してはわわ!><ってなる妄想くらいのもんで、その他はまーひたすら面倒くさい告知と事務とデータ作成なんですよ。
作品が無料配布で無いならば商用扱いになるのでロケ地交渉は普段の撮影よりもぐっと難しくなりますし、交渉先に提出する企画書等の資料を作る必要が出て来ます。
同時にキャストやカメラマンのスケジュールの擦り合わせ、コンテ作成や撮影内容の打ち合わせ、発行までの期間から逆算してのイベント参加計画や宣伝計画。
大体このあたりの作業、キャストやカメラマンやその他スタッフと連絡を密にとらなきゃ行けない部分で最初のケンカが勃発します。
何故って? 音信不通になる困ったちゃんが出てくるからだよ!!
更に、見栄えのするサイトやブログを作ろうと思ったらHTMLやスタイルシートなどの知識やスキル、宣伝用のフライヤーなんかを作るなら印刷に関する知識やスキルが必要だし、それらが無いならまたお金かけてソフト入れて勉強しなくちゃならない。
(少なくともPhotoshopは入れることになるでしょう。CMYK変換ができないので廉価版はやめといた方がいいです。高くてもCS入れましょう)
CMYKが何か分からない人はまだ企画を立ち上げてはいけません。勉強しましょう)
特に印刷は奥が深い。はっきり言って沼です沼!なので割愛しますきりがないから……^p^p^
でもって、一番重要な宣伝。これを念入りに行わないと作品を手に取ってもらえませんから。
これがまーーーーーーー面倒くさい!
定期的にブログに記事を書くのって、これが結構骨が折れます。
ただ、これをちゃんとやっておかないと信頼度にも関わるので手を抜けません。
(個人的な所感ですが、一ヶ月以上更新が無く広告が出てしまっているブログからは空中分解の匂いを嗅ぎ取ってしまいます)
(だから広告出ちゃってるブログにはあんまりリンクを張りたくない)

……とまあ上記の作業を多くの場合は主催がほぼ全てを行うことになるわけですが、そこまでやってもいざイベントに参加してフライヤーを配ってみても、想像していた規模のだいたい1/10くらいしか反響はありません。
このあたりで主催は一回腐ります。
何故って? 体感としてはほとんどシカトだからだよ!!

いやもうほんと、発狂しそうになるくらい実りないんですよ。ほんとに!
それでもやり切る!絶対にだ!!と言い切れるのであれば、どうぞ企画をお立ち上げ下さい。
たぶん他の遊びとかする暇一切なくなると思いますけど。

繰り返しになりますが、作品制作において辛いことと楽しいことの割合は99:1です。

ただそれを乗り越えて作り上げた作品は、他の誰の興味を引かずとも、少なくともあなたにとっては最高の作品になっているはずです。
あなたが全力をそこにこめたならば、生まれた作品は必ずそれに応えてくれます。
そうでなかったとしたら、それはあなたが作品を裏切った証拠です。

そして一番最悪な裏切りが、

企画を途中で投げ出すことだバカヤロー!!(怒)

これはもう私に言わせりゃ子殺しに等しい。クソ!ファ@ク!!

これがいかに卑劣な行いかというのは、もうここまでお読み頂いていれば分かると思います。
作品の発行を楽しみにしてくれている人(さっきは“体感はほとんどシカト”と書きましたが、ちょっとはいます。ありがたいことです)に対して、無償で時間と労力と財産を提供してくれたキャストやスタッフに対して、これは全方面に対しての重大な裏切り行為です。

途中で企画が頓挫すると、大抵の場合は関係者の手には何も残りません。
何日分の日給と引き換えにどれだけ遠くまで遠征に行こうとどれだけ手間隙かけて衣裳小道具を作ろうと何にも残らないんです。

もしかするとそれまで撮影した写真が手元に来るかもしれませんが、それ、出せます??

出せねえだろそんなケチついたもんよお!!

それに、恐らくその頓挫した企画に携わった人には「あの空中分解したダセェ企画の関係者」というレッテルがつくことも否めないでしょう。

全くいい迷惑です。

そして、言うまでもないことですが主催をやっていた人間の信用なんてもう無一文です。
私だったらたぶんもう普段の合わせレベルでもご一緒したくはありません。


一度立ち上げた企画を途中で投げ出すというのは、

つまりそういうことです。



100%やり遂げる自信と覚悟が無いならやるべきではないし、始めたならばどんな形でもきちんと形にすること。
これは最低限度達成するべきことであり、それが出来る人が素晴らしいのではなく当たり前のことだと思います。

ただ、どーーーーーしてもにっちもさっちもいかない事情(たとえば急に地方へ転勤になったとか、企画続行が難しいほどに体を壊してしまったとか)で中止せざるを得ないこともあると思います。
しかしそんな時も、決して企画を投げ出すことをせずに円満な形で幕を下ろせるよう最後まで尽力するのが主催の勤めだと私は思います。
企画を気にかけてくれた人も含め、関わった人たちにとって悪い思い出にしないようにするのが責任ってもんでしょう。

コスプレも、作品製作も、確かに趣味でしかありません。
軽い気持ちで始めることを私も否定したい訳じゃありません。
ただ、多くの人が思い描くような「素敵な作品」を作り上げるには、多くの人の想像を絶する苦しみとコストが発生することをどうか忘れないで頂きたいと思います。
一時のテンションで企画をぶち立てて多くの人を巻き込んで、挙げ句頓挫して主催が逃亡なんて悲劇がこれ以上増えないことを切に祈ります。
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